パーティーや二次会などの景品に神戸牛はいかがですか?

景品で当たったら確実にうれしい神戸牛

神戸牛の肉の写真

日本全国で有名で幅広い方たちに認知されている神戸牛。
実際に食べたことがない人でも「美味しいだろうな」「いつかは絶対に食べてみたい!!」と思ってしまうほどそのブランド名はたくさんの方に知られています。
また、神戸牛をすでに食べたことがある人は、その味の美味しさに惹かれどうしても食べたくなってしまうほどの魅力を持っている最高級のお肉です。
なので神戸牛が結婚式の二次会やイベント、パーティー、同窓会などの景品で当たったら喜ばれること間違いなしです。
そんな神戸牛について詳しくお話ししたいと思いますが、その前にお話ししないといけないことがあります!

神戸牛についてお話しする前に

神戸牛の事をお話しするにはまず但馬牛についてお話しないといけません。
皆さん、但馬牛をご存じですか?
実は、神戸牛はもともと但馬牛なのです!!
但馬牛の中で、厳しい基準を満たした本当に優良な牛だけが神戸牛として名乗れるようになるのです。

但馬牛とは

お肉の味は血統で決まるとよく言われている牛肉ですが、全校区各地にいる黒毛和牛の中でも但馬牛だけは他県の牛の血が入っておりません。なので、味にはかなり定評のある牛です。
お待たせしました。それでは、神戸牛についてお話したいと思います。

神戸牛(ビーフ)とは

一般的には、神戸牛と呼ばれていますが、旧来の正式名称は神戸肉です。日本三大和牛の一つで、神戸牛の証として、ノジギクと言う兵庫県の花を形どった刻印が押されています。海外では「KOBE BEEF」として知られていて、特に欧米を中心に知名度が高いです。

神戸牛の歴史

神戸港が1868年に開港され、多くの外国人が入るようになりましたが、この頃には日本ではお肉を食べると言う文化が定着しておらず、農家の作業等のために飼育されていた但馬牛を食べたイギリス人が、その味を絶賛したことが始まりといわれています。これがのちに「神戸ビーフ」と呼ばれるようになり、外国へ輸出されたり、全国に流通するようになりました。現在では日本三大和牛と呼ばれるほどまでにそのブランド力は高まっています。

神戸牛の豆知識

悩む神戸牛の写真

・アメリカのプロバスケット選手のコービー・ブライアント選手のファースト ネームのコービーは父親が日本に来た時に神戸ビーフのステーキを食べてその味に感動したところから命名したといわれています。(KOBI=KOBE)

スティーヴン・スピルバーグは、ハリウッドで神戸ビーフを普及させたと言われています。

・神戸牛は一般的にはステーキや鉄板焼きで提供されることが多いのですが、最近では「ハンバーガー」や「ラーメン」などでも提供されるようになり、国内はもちろんのこと日本に来た外国人客からも人気となっています。

気になるそのお味は?

神戸牛を食べた事のない人は日本人の中でもたくさんいると思いますので、気になるその味をご紹介したいと思います。
神戸牛の脂肪の融点は摂氏14℃と言われており、とても低いので口に入れた瞬間お肉が蕩けます。そして、おいしさとコクを感じさせる味わいで、ほのかに薫る上品な香りとキメ細やかなサシの霜降りによって放たれる甘みは思わず食べた時に、頬が自然と緩んでしまうほどです。
また旨味成分であるイノシン酸やオレイン酸がたくさん含まれているという分析結果が報告されていて、科学の面からもその美味しさは証明されています。

神戸牛の美味しい食べ方

皆さんは神戸牛をどのようにして食べますか?
「どうやって食べるのが一番いいのかな?」と悩んでいる方へオススメの神戸牛の食べ方をご紹介したいと思います。

・ステーキ

神戸牛のステーキの写真
神戸牛を食べるなら一度はステーキで食べてみたいですよね。
この食べ方でおすすめしたい部位はサーロイン、リブロース、フィレの三部位です。牛の背中の部分にある部位で、強い甘みとキメ細やかな肉質を兼ね備えています。ちなみに霜降り和牛と呼ばれているお肉のほとんどがこの部位が使われています。
焼き加減はミディアムレアでお塩を少しつけて食べるのがおすすめです。
神戸牛本来の味をダイレクトに楽しめるまさに王道の食べ方です。

・しゃぶしゃぶ

神戸牛のしゃぶしゃぶの写真
融点が高く、脂肪が少ないロース部分がしゃぶしゃぶに向いている部分だと言われています。
ロースでしたら、熱いだし汁などにお肉をつけていても形が崩れることなくおいしくいただけます。また、焼いた時とは違うあっさりとした爽やかな甘みを体感できるので、神戸牛のロース部分がお手元にある方は、是非しゃぶしゃぶでわってみてはいかがでしょうか。

・カレー

神戸牛のカレーの写真
バラ肉は赤身と脂肪が交互に入り交じっていてステーキには向いていません。
ですが諦めるにはまだ早いです!ぜひカレーに入れてみてください。
カレーに煮込まれた神戸牛はものすごく味が染み込んで、カレーと言う固定概念が崩れ去るほどのおいしさになります。カレーだけでなく、ハヤシライスも神戸牛を入れるのもおすすめですよ。

神戸牛は、様々な食べ方があり、その食べ方によって味わいが変化します。
そんな【魔法の食材 神戸牛】を是非景品に選ばれてみてはいかがでしょうか。

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