【各種景品に宮崎牛を贈りましょう】
2017年、5年に1度、全国の優秀な和牛を一堂に集めて優劣を競う全国の和牛の品評会(別名:和牛オリンピック)が開かれました。
2017年大会は、39道府県から513頭の牛が出品されるなかで、松阪牛や神戸牛といった誰しも知っているブランド和牛を抑え、宮﨑牛が最優秀賞に当たる内閣総理大臣賞を3大会連続(述べ15年間に渡り日本一)で受賞しました。
受賞理由として評価の最大のポイントは、滋味豊かで、ふくよかな味わいと柔らかな食感。
そんな、日本一を走り続ける宮﨑牛を最高の状態で食べてみたい。しかしながら、宮崎に簡単に足を運べるわけでもなく、スーパーで簡単に手に入るわけでもない。
でも、日本一を走り続ける宮﨑牛をどうしても食べたいと思ったあなた。
朗報です。
「あなたの食欲、景品エースがかなえます。」
二次会景品サイト「景品エース」では、宮﨑牛をお取扱いしております。
日本全国、新鮮な状態で産地直送させていただきます。
~さっそく食べてみましょう~
調理前の大前提としてお肉は常温にてじっくり解凍して下さい。
冷えた部分があると均等に火が入らずお肉が台無しになります
日本一の宮﨑牛を選んでいただいたからには、食べて最高の喜びを感じて頂きたい。
そのためのチョットしたコツをお教えします。
「肉は、生きるも死ぬも火の通し方ひとつで変わる!!」
ステーキ:
なぜステーキ屋さんのステーキは、自宅のステーキに比べやわらかくジューシーなのでしょうか?それは、正しい火の通し方を知らないだけ。
~美味しい火の通し方のコツ~
コツ① フライパンから白い煙があがるまで熱しておく。
コツ② 高温のフライパンにステーキ肉をのせたら30秒ほどで弱火にする。
※レアならここから弱火で30秒
※ミディアムならここから弱火で1分
※ウェルダンならここから弱火で1分30秒
コツ③ ひっくり返したら余分な油はキッチンペーパーで拭き取る。
コツ④ 蓋をして再び強火で30秒後(リピート※)
コツ⑤ 辛抱強くむやみに肉をひっくり返さない。
しゃぶしゃぶ:
なぜしゃぶしゃぶ屋さんのお肉は、やわらかく仕上がるのでしょうか?
それは、お湯の温度設定にありました。
~美味しい火の通し方のコツ~
コツ① 一度沸騰させたお湯に、温度の低いお湯を入れ80℃を保つこと。
沸騰したお湯では肉が固く締まるとともに旨味も逃げてしまいます。
コツ② 牛肉なら2~3回お湯にくぐらす程度で十分。
焼肉:
焼き方ひとつで美味しさが異なります。
~部位によって焼き方がある~
コツ① カルビは片面に火が入りお肉が反り出したら、お肉を網の上で引きずるようにひっくり返す。
コツ② ロースは、少し生が残っていようがお肉が反り出したら、お肉を網の上で引きずるようにひっくり返す。
ロース肉ほどレアで食べることをお勧めします。
すきやき:
なぜ、すき焼き屋さんのすき焼きは旨味とコクがあるのでしょうか?
それは、割り下のつくり方が違う。
~絶品の割り下づくりのコツ~
コツ① 肉は割り下用(ダシを作り出すための安価な肉)と食べる肉(宮﨑牛)で分ける。
コツ② 牛脂とネギのみ入れて熱し、ネギの香りが牛脂に移ってから安価な肉を入れ炒める。
コツ③ 肉の旨味とネギの旨味が溶け合った所に割り下を入れることで絶品の割り下が完成する。
コツ④ 宮﨑牛を入れる。
このようにお肉には最適な温度や調理法があり、その工程がお肉の味を大きく左右します。
美味しいお肉を美味しく食べる。日本一の宮崎牛を通して楽しんで頂きたいと思います。
各種コンパ、ビンゴ景品には、ぜひとも「選べる国産和牛・宮崎牛」をオススメします。